私の妻は中度のアスペルガー症候群(ASD)と診断され、医者からは「若干ADHDの傾向もある」とも言われました。

368af1238335081b98c1a416297da8af_s.jpg

今までアスペルガーのことばかりに気を取られていましたが、最近になって「これはADHDなのかな?」と思う部分が多く見られるようになり、いろいろネットでADHDについて調べたところ、大変興味深いサイトを発見したので妻と照らし合わしてみることにしました。
スポンサーリンク

ADHDな女性の特徴


その興味深いサイトですが、こちらになります。

気づかれにくい「女性のADHD」の10の特徴&治療に役立つポイント集

こりのサイトは女性のADHD (健康ライブラリーイラスト版)という本をまとめたものです。



で、要するに何が言いたいのかというと


同じADHDでも女性と男性では障害の現れ方が異なる


ということらしいんですね。

また、女性特有のADHDの特徴も記されていました。

1.多動・衝動は目立たない「不注意優勢型」が多い
2.元気いっぱい。でも、ぼんやりしやすい
3.「おっちょこちょい」「うっかり者」が代名詞
4.注意の切り替えが苦手
5.頭の中が多動
6.時間の見込みがいつも甘い
7.余計なことまでしゃべりすぎる
8.片づけられない
9.「女性らしく」なれずストレスを抱えやすい
10.個性豊かな創造性

うーむ、なるほどという感じです。

例えばADHDの主な症例として、落ち着きがないとか乱暴になったりとか、多動性や衝動性が挙げられると思うんですけど、これは比較的男性に多く見られる特徴であり、女性の場合はこの多動性や衝動性があまり見られないため、ADHDと気付かれにくいのが特徴なんだそうです。


ADHDは3つのタイプに分けられる


さて、私の妻のどの辺がADHDなのかをざっと挙げてみたいと思いますが、その前にADHDは3つのタイプに分けられるそうなので、まずはそれぞれを簡単に説明してみましょう。

be2567d21011953a7404037bfa96818e_s.jpg


・多動性・衝動性優位型
読んで字のごとく落ち着きのないADHDです。時に暴力的な行動を起こすので、子供の頃は「問題児」扱いされていた人が多いです。常に何かをしてないと気が収まらないタイプですね。


・不注意優勢型
多動性・衝動性優位型とはまるで異なり、基本的な性格は「おとなしい」のですが、つまらない凡ミスをくり返したりてしまうADHDのため、「うっかり者」「間抜け」のような印象を与えるのが特徴です。


・混合型
上記二つのタイプが混合しているADHDです。性格に摑みどころのないタイプ、というような感じでしょうか。


で、私の妻の場合、どのタイプになるのかというと不注意優勢型になると思います。

例えば道を歩いている時、ボケーッとよそ見をしながら歩いたりすることがあるので、ガチで電柱に頭をぶつけたりします。マンガの世界のような話ですけどね(笑)


アスペとADHDは別な障害だけれど……


もちろん他にも凡ミスは多いです。風呂の栓をしないままお湯を張ったりと、生活していて結構当てはまる部分があります。

その中でも特に興味深いのは、スケジュール調整をするのが苦手ということです。

3a3802ef120480fb0db438c91448b5e4_s.jpg

以前記事にしましたが、妻はアスペルガーゆえの「こだわり」を強く持っていまして、特に時間に関しては異様なほどのこだわりを持っています。

時間への「こだわり」

にもかかわらず、いざ自分で何かスケジュールを組むとなるとまるでうまく調整できないとか、アスペルガーとADHDの悪い面が一緒に現れてしまうことも珍しくはないんです。

もちろんこれだけでなく、「頭の中が多動」「余計なことをしゃべりすぎる」「「女性らしく」なれずストレスを抱えやすい」といった特徴も当てはまりますし、もう何が何だか訳がわからんです。(それを見抜いた医者はさすがですね)

基本的にアスペルガーとADHDは全く別な障害ですが、妻のように両方の障害がある場合は何かと気苦労は絶えません。一体どうしていいのやら、本当に悩みます。

その悩みを解消するには、アスペルガーもそうですが、ADHDについても勉強する必要もあるように思いました。やれやれです(笑)

スポンサーリンク


  • おすすめ記事