一昨日のニュースですが、どうしてこんなことをするのか本当に理解に苦しみます。

小学校教員 児童殴り大けがさせた容疑で逮捕 埼玉 白岡

埼玉県白岡市の小学校で、授業中に54歳の教員が4年生の男の子の顔を殴り、大けがをさせたとして、傷害の疑いで警察に逮捕されました。調べに対し教員は、「言うことを聞かなかったので、かっとなって殴ってしまった」などと供述しているということです。
逮捕されたのは、埼玉県白岡市の小学校の教員で、埼玉県杉戸町に住む伊東孝容疑者(54)です。警察の調べによりますと、伊東容疑者は、今月12日の午後2時すぎ、特別支援学級の授業中に4年生の男の子の顔を数回殴り、あごの骨を折る大けがをさせたとして傷害の疑いが持たれています。(続く)

引用元:NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161016/k10010731881000.html

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悪いことをした児童を叱るのは理解できます。それも教育の一環なわけですし、指導という言葉で片付きますからね。

が、最近は指導なのか暴力なのか、度の過ぎた行為をする教師が増えているように思います。この事件も、いくら相手が子供とはいえ、顎の骨を折るなんていうのは相当の暴力を振るったのでしょう。ちなみに今回逮捕された伊東孝容疑者は54歳。いい歳したオッサンが何を考えているのやら……。

やはりこれも、教師の質が落ちているという表れなのでしょうか。54歳ならばもうベテランの域に達しているはずなのにこの有様。これじゃ一緒に働く教師の士気だって、嫌が応にも低下してしまいますよねぇ。やれやれ、です。

さて、この事件のポイントは特別支援学級の児童に対して暴行を働いたことだと思います。

警察の調べに対し、伊東容疑者は、「言うことを聞かなかったので、かっとなって殴ってしまった」などと供述し、容疑を認めているということで、警察が、詳しいいきさつを調べています。


単に子供が言うことを聞かなかったのではなく、恐らくは何かしらの発達障害を抱えている子供だったので、うまくコミュニーケーションが取れなかった部分が根底にあったのではないでしょうか。暴行を受けた児童がどの程度の障害を抱えていたかはわかりませんが、いずれにしても意思の疎通がうまくいってなかった部分はあったはずです。

だからと言ってこの容疑者を擁護するつもりはこれっぽっちもありません。

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特別支援学級に通うということは、それなりの障害があるからなわけでして、その障害を深く思慮した指導、教育をするのが教師の一番の役割であり務めです。ただ感情的に暴力を振るうなんてのはもってのほか。教師以前に「人間としてどうなのよ?」という疑念しか生まれてこないです。

まぁ、この教師自身も障害を抱えていた可能性も少なからずあるわけですが、仮にそうだとしても、これは明らかな「犯罪行為」です。

にもかかわらず、これもまた公務員ということで対したお咎めもなく、いずれは職場を変えて仕事に復帰するんでしょうけど、いい加減この生温い体質だけはどうにかならないんですかね? 民間の会社だったら一発で解雇されるでしょうに。

もっとも教師を含めた公務員の世界というのは、そのような生温い体質が古くから根付いているわけでして、何に対しても対しても「ことなかれ主義」な部分がありますから、年々人間の資質が低下してくるのは致し方なし、という具合なんですよね。困ったもんです。

「児童とその保護者に心からおわびするとともに、一日も早い回復を願っております。教育委員会としては、二度とこのようなことが起きないよう万全を期していく所存です」


いい加減聞き飽きましたよ、この定型文は……。

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