先日、日本では精神疾患患者が増えているとブログに書きましたが、どうも日本だけの話ではないようです。

アメリカで、精神障害が増加

最近の調査の結果、アメリカで800万人以上が精神混乱に悩まされていることが明らかになりました。

フランスの新聞ル・モンドによりますと、精神科医のサービスに関する雑誌が17日月曜に発表した調査の結果、830万人以上のアメリカ人が精神障害に苦しんでいるということです。

この調査の結果からはさらに、アメリカの総人口の3.4%が医学的なケアを必要とするうつ病やストレスを抱えていることが分かっています。

この報告によりますと、アメリカ人の間での経済的な問題の増加が、彼らの生活や行動に悪影響を及ぼしているということです。

この調査は、およそ20万人のアメリカ人を対象として行われたものです。

引用元:ParsToday
http://parstoday.com/ja/news/world-i29122


先の記事によれば、アメリカ総人口の実に3.4%もの人が医学的な治療が必要とのことですが、アメリカの人口は2016年現在で約3億1905万人。これを単純計算すれば約1080万人という膨大な数になります。

また、このように精神病患者が増えている背景には経済的な問題があると記されているあたり、日本で精神病患者が増えているのも同じような理由があるからなんでしょう。言われてみればバブル経済が弾けて以降、何かこう奇怪な事件が増えていたり、人の心がどんどんと荒んでいくように感じていますからね。

つまりこれは


「経済的な問題が解消すれば精神病患者は減る」


とも言えるわけなんですが、そう考えると今後も精神を病んでしまう人がどんどんと増えて行く気がしてなりません。

そもそも景気が良いなんてのたまっているのは世間知らずの世襲議員、そして公務員やごく一部の大企業の人間だけです。「景気がイイ!! 」なんて話は一般市民レベルの間ではほとんど聞いたことがありませんので。

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給料は横ばいか微減、それでいいながら物価はどんどんと上昇しているわけですから、家計が苦しくなるのは必至。実際問題、昨年のエンゲル係数は29年ぶりの高水準を示したのだとか。(我が家も家計は火の車です・笑)

エンゲル係数29年ぶり高水準 共働き増・値上げ… (日本経済新聞)

この傾向はど今後もどんどんと強まることでしょうし、となればこれはもう言わずもがなです。

周知の通り、今の日本は「強きを助け弱きを挫く」精神発達後進国です。政治家、特に政権与党を見れば一目瞭然なんですけど、このまま北朝鮮の如く自民一党の独裁政治が続いていけばこの国の将来はお先真っ暗。かといって自民党以外にまともな政党があるかといえばそうではなく、もう完全に手詰まり感があるのは否めません。一体どうなってしまうのか、考えただけでゾッとしますねぇ(苦笑)

それに

70歳定年、75歳で年金支給開始!?内閣府が高齢者の定義を「65歳→70歳」に引き上げを提案(livedoorニュース)

これなんかもう、


「一般国民は黙って死ぬまで働けやw」


って言ってるもんでしょう? これのどこが「民主国家」なのかさっぱりわかりません。あ、でもそう謳う政治家を選んだのは何を隠そう国民自身なのですから、これは自業自得かもしれません(呆)

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出典:matome.naver.jp


とまあ政治の話はそれぐらいにして、精神患者が増え続けている理由はある程度明らかになっているわけですから、どこをどう改善すればば良いのかは誰の目から見ても明らかなはずです。聞こえは悪いですけど、要するに「金銭」が一番大切なんですよね、これを改善していくのは。

ただ、今はその肝心の金銭を得るのが非常に厳しい時代なのがなんともまた…‥。

一昔前とは違い、現代では働いた分がちゃんと自分に返ってくるということはほとんどありません。今は働けば働くほどごく一部の連中だけに搾取されるという構図が確立されつつあるので、余計に働く人間にかかる負担が増えているように見て取れるからです。こうなると「頼信疾患を患う」という負のスパイラルにどっぷりと嵌るだけなのではないでしょうか。

いい加減、今何が問題になっているのかを「真正面」から見据えてやらないと、精神を病む人は今後も恐ろしい速度で増加していくことでしょう。本当に嫌な時代になったもんです……。



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